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夏の夜空を楽しもう! 初心者におすすめの星座と観察ポイント

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園田	丈
あー疲れた……。もう夜じゃねぇか。
星の光が目に染みるぜ……。
陽谷 飛鳥
星が綺麗だよ、丈。
園田	丈
そうだな。
星座あるかな……オレ全然詳しくねぇんだよな……。
陽谷 飛鳥
じゃあ、おれが教えるよ。



「たまには夜空でも眺めたいな」――そんな気分になる、夏の夜。
都会の喧騒から離れて空を見上げれば、そこには思わず見とれるような“星の世界”が広がっています。
この記事では、天体観測ビギナーでも安心して楽しめる夏の星座と、その見つけ方・観察ポイントをご紹介します。



1.まずはココから! 「夏の大三角」を探そう

夏の星空の入り口、それが夏の大三角形です。
これは、
・ベガ(こと座)
・アルタイル(わし座)
・デネブ(はくちょう座)
この3つの星を結んだ、夜空に浮かぶ大きな三角形のこと。
7月〜8月の夜9時ごろ、東の空を見上げると、高い位置にキラキラ輝いています。
3つの星はどれも明るいので、街明かりのある場所でも比較的見つけやすいのが嬉しいポイント。
「まずはこの三角形を探す」だけで、天体観測の世界がぐっと身近になりますよ。



園田	丈
なるほど……。
ええと、簡単に説明できるか?
陽谷 飛鳥
まずはね。
東の空で最も明るい星を見つけてみよう。これがベガ!
ベガの右下に視線を移すと、同じように明るい星がある。それがアルタイル。
ベガの左下に視線を移すと、もうひとつ明るい星がある。それがデネブだよ。
園田	丈
うーん……わかるような、わからないような……。
陽谷 飛鳥
こぶしを使って距離を測ると見つけやすいかも。
ベガからデネブはこぶし2つ分、アルタイルはこぶし3つ分離れてるよ。



2.星座ってどう見つけるの? 初心者向けのコツ

「星座って、線でつながないとわかんないんだよな…」
そんな人も多いですよね。でも安心してください。
コツさえつかめば、誰でも星座を楽しめます!



観察の基本ルール

・時間帯は21時〜23時ごろがベスト(暗くなりすぎず、星もよく見える)
・月が出ていない日を狙うと、より星がくっきり!
・東~南の空が見渡せる場所に行こう



星座アプリを活用しよう!

スマホを空にかざすだけで、今見えている星座を教えてくれるアプリが多数あります。
おすすめは「Star Walk」「SkyView」「星座表」など。
「これ、こと座なんだ!」とわかった瞬間の感動は、クセになります。



3.ロマンチックな神話と一緒に楽しむとさらに面白い!

星座には、それぞれギリシャ神話などのストーリーがあるのをご存じですか?
たとえば「わし座」のアルタイルと「こと座」のベガは、あの有名な織姫と彦星のモデル。
夏の夜空は、恋の伝説や冒険物語がちりばめられた“物語の宝庫”でもあるんです。
ただ星を眺めるだけでなく、背景にある物語や歴史に触れると、感動が何倍にもなります。



4.観察におすすめの場所は?

都心部でも星は見えますが、やっぱり空が暗い場所のほうが格段に見やすいです。



初心者向けおすすめ観測スポット

・河原や海辺、山のふもとなど、開けた場所
・街灯や車のライトが少ないところ
・公園やキャンプ場など、レジャー感も楽しめる場所

夏ならキャンプやアウトドアと組み合わせると、星空×自然の贅沢体験が味わえますよ。




園田	丈
アウトドアと天体観測。
いいな……!



5.必要な道具&あると便利なもの

天体望遠鏡がなくてもOK!肉眼で十分楽しめます。
でも、あると便利なアイテムはこちら。

・レジャーシート or 折りたたみチェア
・虫よけスプレー(夏の夜は蚊が天敵)
・スマホ星座アプリ
・飲み物(星を見ながらまったりタイム)
・上着(夜は意外と肌寒くなります)




グッズはこちらに詳しく載ってるよ!




陽谷 飛鳥
準備万端で挑めば、もっと楽しくなるね!



まとめ:夏の星空は、誰でも楽しめる“夜のエンタメ”

星座って、むずかしそう?
でも実は、たった3つの星(夏の大三角)を覚えるだけで、夜空の見え方がまったく変わります。
特別な道具がなくても、スマホと少しの好奇心があればOK。
この夏、ぜひあなたも“星を見上げる時間”を持ってみてください。
きっと、心がふっと静かにほどけるはずです。



園田	丈
「懺悔部」で道具買って天体観測したら、「部活動」になるんじゃねぇか?
陽谷 飛鳥
それ、すごくいいね!
ちょっと企画考えてみる!
園田	丈
あ……本気にしちまった。
けど、意外と良いかもな……?

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